なぜLPC1114で学習しようと思ったのかというと、
- ARMを使ってみたかった。
- 32bitワンチップマイコンがもっとも手軽な価格帯である100円前後で買えてしまうから。
- 秋月でもLPC1114のワンチップマイコンが110円で売られているので今後も手に入りやすそうだなと思った。
- LPC Xpressoという安価な評価ボードとそれに付属する趣味で使う分には問題なさそうなIDEがあるから
- PICなどによくあるライタが必要ないので、それに5,6千円払う必要が無い
以上のことが要因です。
次に、LPC1114について調べてみると、
こちらから以下のことがわかりました。
- 評価ボードLPCXpresso LPC1114はお店によっては品切れらしい
- 後継機である第三世代のLPC1115が出ている。
- LPC1115はFLash容量が32KBから64KBに増えている
- LPC1115ではより一層低消費電力である。
- そしてLPC1114とLPC1115のプロジェクトは互換性がある。
- LPC1115も安いものだと200円台からある。
次に有益そうなLPC1114に関する資料のリンク
・その他LPC1114と1115の違いについて詳しくは
こちら・LPC111Xデータシートは
こちら・秋月さんによるLPC1114FN28説明書?は
こちら評価ボードLPCXpresso LPC1115についてはLPC1114のプロジェクトと互換性あるようで、
LPCXpresso LPC1115を使う場合、LPCXPresso LPC1114のサンプルコードをインポートし、デバイスをLPC11115へ変更して使う必要があります。
と記述されていますね。
LPC1114評価ボードが品薄だったら1115のものを買ってもいいのかも
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